デニムの音楽とお絵描き部屋

猫になりたいDTMerデニムのブログ。音楽活動報告やお絵描きのことなど記録しています。

ずんだもんLINEスタンプ販売までの道のり。


どーも、デニムです。


先日、ずんだもんのLINEスタンプを販売開始したのですが、LINEの審査が思った以上に大変で、


3回申請してようやくOKになったんです。疲れました。。。。。



次に申請する際に、前回どうやったのか忘れないよう記録しておきます。



自分のように、『自分で描いたずんだもんや東北ずん子関連キャラの



LINEスタンプ販売したいぜ!』って方の役に立てたら幸いです。



ライセンス証明


最初に申請したら、権利者からの許諾が証明出来ないとして、審査がリジェクトされてしまいました。

要は、ずんだもんの権利を持つSSS合同会社さんから「ずんだもんのLINEスタンプを販売していいよ」って言う許可をあんたが本当にもらったのかがわからないから、販売できないよ、ってことですな。


東北ずん子・ずんだもん公式サイトによると、LINEスタンプなどの電子データ販売は、売上が五万円以下は同人扱いとして、申請しなくてよいとなっています。
zunko.jp


なのでライセンス証明の必要はないと思っていたのですが、ずん子公式がよくても、LINEの方でよくない!と言われたらLINEスタンプは販売出来ないわけで。


なので、まず正規の方法で東北ずん子・ずんだもん公式さんに小口電子データ販売の申請をしました。

東北ずん子・ずんだもん公式へ販売許諾

公式さんのページの小口電子データ販売の、「こちらから登録」から登録。

facebookアカウントが必要です。


販売する名義(自分の場合はDenim)
販売するもの LINEスタンプ
販売する場所 LINECreators Market を入力。


新規登録1,000円をクレカ払いで申し込みすればOK。


LINEスタンプ販売申請

LINE Creators MarketでLINEスタンプを販売申請する際に、「ライセンス証明」のところに

データを添付することが出来ます。ここに、


●先ほど東北ずん子公式で小口電子データ販売登録した際の画面をPDFで保存したもの

●東北ずん子公式サイトの、小口電子データ販売の方法などが書いてあるページのPDF


この2つを圧縮して添付します。



ここを見れば、販売許諾を得ていることがわかるよ!って場所を黄色でマーキングして、わかりやすくして添付しました。



公式さんはこのやり方で販売していいって言ってますよ!っていうアピールのために黄色でマーキングして添付しました。


ダメ押しに、備考欄に「この資料を見れば、自分が使用許諾を得ていることがわかると思います。よろしくお願いいたします」的な文章を書き込んで申請しました。


それが効果あったかどうかは知らんけどw







とまぁ、こんな感じで申請したら何とか通りました。

次はきりたんスタンプ作りたいなーなんて思ってるので、次回もこれでなんとか審査を突破していきたいですねー!


ブロトピ:ブログ更新しました!


ブロトピ:ブログ更新したよ!

ブロトピ:ブログを更新しました!