どうも、デニムです。
この記事は去年に前のブログにのせてた記事なんですが、毎日のように一定のアクセスがあって、意外と需要がありそうな感じだったので、こっちにも載せておくことにしました!
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さて今回ですね、自宅でエレアコをラインで録音するべく、インターフェースを通してPCにセッティングしたんです。
で、音出そうとしたんですが、
「あれ?音出ねえ。。。。。。」
生音はもちろん聴こえるけど、ヘッドホンから全く聴こえない。
そこで自分の初歩的なミスに気づいたのです。
「あ、前回使ったときから、電池入れっぱなしだ!」
まさかと思って電池ボックスを開けると、そのまさかでした。
「あー、電池液漏れしとる(T_T)」
古い電池だったので放電して液漏れした模様。。。
漏れた液体はすでに固まっていたので、金属部分をガリガリ削ったりしてなんとか通電しないか試したのですが、ダメでした(T_T)
というわけで、
人生初の電池ボックスの交換作業開始です!(ドキドキ)
購入した楽器屋に問い合わせたところ、メーカーに在庫あるようなのでとりよせてもらいました。ちなみにYAMAHAのFSX755SCというエレアコです。
店員さんいわく、
「ウチで交換することも出来ますけど、そんなに難しくないから、ご自分でやってみます?」
とのことだったので、やってみることにしました(*^O^*) 自分で出来れば、料金は電池ボックス代だけなので約700円で済みます。
まず、コントローラー部分のネジ2箇所をはずし、内側にある白いコネクタをはずします。
電池ボックスは両脇の爪を起こしながら引っ張るか、内側から押すととれます。とれたらあとは新しい電池ボックスを押し込んで入れて、さっきはずした線をコネクタに差し込む。コントローラー部分を戻してネジ止めして終了です!
ちょっと注意点がひとつ
取り寄せた電池ボックスなんですが、ボディーとの間に挟めるパッキンが付属してなかったので、もし交換する際は間違ってパッキン捨てないようにしましょう。自分はあやうく捨てそうでした!アブネー(^-^;
まとめ
楽器屋の店員さんが言った通り、初体験でも自分は以外と簡単に出来ました!
でもあんまり雑にやると、基盤やボディーに傷つけたりしてしまって大事件に繋がることもありますので、不安な方はリペアしてくれるお店に頼んでもいいと思います!